小山町

静岡県の最北東部に位置する、富士山頂のあるまち・金太郎生誕の地、小山町の公式アカウントです。 主に町の魅力やDX関連の取組に関する情報を発信します。 (運用:企画政策課)

小山町

静岡県の最北東部に位置する、富士山頂のあるまち・金太郎生誕の地、小山町の公式アカウントです。 主に町の魅力やDX関連の取組に関する情報を発信します。 (運用:企画政策課)

記事一覧

小山町で”就職”が魅力的!?

観光情報をクラウドで一元化し、みんなで見える化!(観光スポーツ交流課)

SNSや動画配信サービスなどのツールを活用した情報発信(フロンティア推進課)

フレイル判定ツールの導入(福祉長寿課)

税務証明書の発行をもっと手軽に(税務課)

本庁各担当課・支所間における各種申請受付事務の均質化(北郷支所)

土地利用事業承認申請等許認可事務のデジタル化(都市整備課)

LoGoチャット&LoGoフォームによる 消防団員との情報連絡体制の確立  (小山消防署)

施設予約、補助事業等の申請受付のデジタル化(農林課)

住民窓口業務のDX化(住民課)

空き家管理台帳のスマート化(人口政策推進課)

学校における転校・転入連絡のデジタル化(学校教育課)

職員へのSurface端末の配布導入(こども未来課)

入札参加資格申請の電子化について(総務課)

水道メーター管理の電子化からスマートメーター導入について(上下水道課)

国土調査成果(14条地図・測量成果)の電子化(建設課)

小山町で”就職”が魅力的!?

 皆さんこんにちは!クマです!  ”今”小山町で就職が魅力的という噂を耳にしたので、金太郎くんに聞いてみたいと思います。   皆さんこんにちは!金太郎です!  クマくんの言うとおり、今、小山町では三来拠点(みらいきょてん)事業等によって多くの企業が進出しつつあり、新たな労働力を求める声が多くなっています。  そのため、”今”小山町のあらゆる企業が喉から手が出るほど求職者を探しています!  なるほど~多くの企業が進出してきて、小山町の就活が大変盛り上がっているんですね♪

観光情報をクラウドで一元化し、みんなで見える化!(観光スポーツ交流課)

1 検討テーマ観光施設等の情報をみんなで一元化 【概要】 観光パンフレットっていっぱいあってどれを見たらいいんだろうと迷ってしまったりすることありますよね。 観光施設や登山道が災害にあったり工事をしているって聞いたことあるけど現状どうなんだろうと思ったことありませんか。 そんなモヤモヤを少しでも解消できたらと思い、観光施設(富士山・箱根トイレル・桜の開花状況等)の情報をクラウド化し、最新の状況の見える化を行えたらいいなと考えました。 【現状分析・課題】 ・町の観光施

SNSや動画配信サービスなどのツールを活用した情報発信(フロンティア推進課)

皆さんこんにちは! 早速ですが、この記事のサムネの写真どうですか? 足柄の誓いの丘で撮影された写真ですが、どことなくロマンチックで魅力的ですよね。 この写真は2019年の小山町公認インスタグラマーの赤木和敏さんが撮影しました。このように小山町ではSNS等を活用して情報発信や町の魅力をPRしています。 1 SNSや動画配信サービスなどのツールを活用した情報発信(1)アイディアの概要  さて、「SNSや動画配信サービスなどのツールを活用した情報発信」というアイディアを提案させ

フレイル判定ツールの導入(福祉長寿課)

(1)概要  現在、手入力で作業しているフレイル判定の入力作業短縮、タイムリーに結果返却することで行動変容を促すことができるよう、フレイル判定ツールの導入を進めたい。 (2)現状分析・課題  高齢化に伴い医療費、介護給付費等の社会保障費の増大が喫緊の課題となっている。本町におていも、令和2年度の後期高齢者の男性医療費(1人当たり88万円/年)が県平均(1人当たり85万円/年)より多い。また、介護給付費では、男性(1人当たり約200万円/年)は県平均(1人当たり約180万

税務証明書の発行をもっと手軽に(税務課)

いつでもどこでも手軽にオンライン申請! 税務証明書を取得したいけど、平日の開庁時間に窓口へ行けない… 町外に転出したため役場へすぐにはいけない… そんな方に向けて税務証明書をもっと手軽に取得できるオンライン申請を提案していきたいと思います! 現在の申請方法は 現在、窓口以外で税務証明書の発行は、マイナンバーカードによるコンビニ交付及び郵送請求による交付となっています。コンビニ交付はマイナンバーカードがあればいつでも発行可能ですが、発行時点で町内に住民登録がある方に限られ

本庁各担当課・支所間における各種申請受付事務の均質化(北郷支所)

●概要  窓口サービスの均質化を図るため、本庁・支所間の通信機能を強化する。 ●現状分析・課題 支所窓口において本庁担当課へ各種申請書類の取り次ぎを行う中で、疑義の内容をスムーズに本庁担当課へ伝達できない場合があり、繰り返しのチェックを要してしまうなど、申請者・職員の双方に負担がかかってしまうことがある。 ●解決手段の概要説明・その手法(サービス)の導入理由 受付中の申請書や添付書類を画像で送信し、支所窓口において生じた疑義を本庁担当課にスムーズに伝達するため、画像

土地利用事業承認申請等許認可事務のデジタル化(都市整備課)

概要  町内において土地利用を考えている事業者が、用途地域や建築要件の確認などをAIやチャットボットを用いていつでも調査できるようにします。  さらに、その後の土地利用事業承認申請業務もデジタル化することで、申請する事業者とその申請を審査する町職員双方の事務の効率化を図ります。 現状分析と課題  町内で新たに事業所等を建てて事業を行う場合、その場所の用途や土地利用に係る条件が法令や条例において色々と定められていますが、この用途地域や建築要件は各市町によって異なります。そ

LoGoチャット&LoGoフォームによる 消防団員との情報連絡体制の確立  (小山消防署)

1 LoGoチャット&LoGoフォームによる消防団員との連絡体制の確立(1)アイデア概要  消防団員との情報連絡体制の確立について、新たにLoGoチャット(※1)&Logoフォーム(※2)を導入して、迅速な情報共有を図ることが可能となる。 ※1 インターネットと行政用のネットワークで使えるチャットツールのこと ※2 電子申請フォーム作成プラットフォームのこと (2)現状分析・課題  現在、消防団本部及び各分団長との連絡ツールはLINEを使用して情報連絡をしているが、L

施設予約、補助事業等の申請受付のデジタル化(農林課)

1 施設予約、補助事業等の申請受付のデジタル化(1)アイデアの概要 予約・申請をデジタル化することにより、24時間申請を受け付ける。 (2)現状分析・課題 ・申請書類等はホームページからダウンロードまたは窓口(農林課または各支所)へ来庁。 ・提出時は郵送での提出または再来庁してもらう必要がある。 ※開庁時間のみ対応が可能 (3)解決手段の概要説明・その手法(サービス)の導入理由 ネット環境を活用することにより予約・申請の受付を来庁せずに利用者のタイミングで申請・予約

住民窓口業務のDX化(住民課)

1 住民窓口業務のDX化(1)概要  役場の住民窓口業務のうち申請届出業務において、デジタル化をすすめて、最終的には来庁せずとも手続きができることを目指し、住民及び職員の手間を省く。 (2)現状分析・課題 住民窓口業務は、窓口対応、電話対応に追われ人手が足りていないと感じる。これは業務の種類が増え続けているにもかかわらず、処理手順があまり変わらないことが原因の一つであると考える。 (3)解決手段の概要 ①電子申請の拡充 ・マイナンバーカードを用いた電子申請を拡充する

空き家管理台帳のスマート化(人口政策推進課)

1 空き家管理台帳のスマート化 あなたの住んでいる近くに放置された「空き家」を見かけませんか?  普段はなんとなく見かけるだけの空き家ですが、静岡県内の空き家は約28万戸あります。  少子高齢化などに伴い、所有者不明や相続放棄などにより今後も増加することが見込まれます。  空き家の増加は、町の防犯性、防災性の低下や景観上の問題が生じるとともに、住む人がいなくなれば、地域コミュニティの衰退を招くことも考えられます。  町は町民から寄せられる空き家の情報をもとに空き家所有者さん

学校における転校・転入連絡のデジタル化(学校教育課)

1 学校における転校・転入連絡のデジタル化(1)アイデアの概要 保護者からの転校・転入情報の連絡手段を電話による連絡方法から、Logoフォーム(※電子申請フォーム作成プラットフォームのこと)を活用した連絡方法にすることで、利便性の向上及び担当者事務負担の軽減を図る。 (2)現状分析・課題 ・学校からの転校・転入の連絡は、保護者から教育委員会へ連絡があったり、在籍している学校から連絡があったりと統一されておらず、場合によっては両者から連絡があるなど重複連絡となり、非効率

職員へのSurface端末の配布導入(こども未来課)

1 職員へのSurface端末の配布導入(1)概要  オンラインでの会議や研修の機会が増え、PC端末を使用する機会も増えた。そこで、Surface端末を導入し、併せてペーパーレス化を推進する。 (2)現状分析・課題 ● オンライン会議等に対応しているPCに限りがある。 ● 対応PCも、基幹系・情報系に繋がっていないため、その場で情報の共有   ができない。 ● 自分及び課内のスケジュールが確認できず、次回打合せ等の日程調整が再度必要になる。 ● 会議の際、ファイルや紙資

入札参加資格申請の電子化について(総務課)

1 入札参加資格申請の電子化について(1)概要  現在、紙のみで受け付けている入札参加資格申請を電子申請で受け付ける。電子化することで担当者の時間外の削減、保管場所の削減をする。  (テーマ:デジタル申請、既存事業の見直し) (2)現状分析・課題  隔年2月~3月で入札参加資格申請の受付を行っているが、現状は紙の申請書を窓口及び郵送のみで受付を行っている。紙で受け付けた書類について、担当者がエクセルに入力する業務が発生し負担となっている。  また、1件当たりA4フラット

水道メーター管理の電子化からスマートメーター導入について(上下水道課)

1、水道メーター管理の電子化からスマートメーター導入について(1)アイデアの概要  検針員に属人化している水道メーターにかかる情報を、可視化・デジタル化することで職員の利活用や業務の効率化を図る。また、スマートメーターを導入することで、検針困難個所を含め水道メーターの検針が不要となる。 (2)現状分析 ① 水道メーターの設置状況及び設置位置は、休止の検針、メーターの検満交換や配水管布設替えに伴う引直し工事等の業務に利用するため、把握しておかなければならない情報である。し

国土調査成果(14条地図・測量成果)の電子化(建設課)

1 国土調査成果(14条地図・測量成果)の電子化(1)アイデアの概要 昭和30年代から現在までの国土調査成果を電子化することにより、申請から発行までの事務の効率化を図ると共に、貴重なデータの適正な保存を図る。 (2)現状分析・課題 ・測量業者が窓口に測量成果の取得を申請した際、一つの測量成果の発行に30分程度要しており申請者を待たせてしまっている。また、担当者不在時や申請件数が多い場合は、後日の来庁を依頼するなど、業者に余計な手間をかけている。 ・14条地図の発行が毎月